AddressLookでサポートされている動作環境についてご案内します。(2022年3月現在)
●AddressLook Premium
AddressLook PremiumはOutlookまたはOutlook on the webの上で動作するOfficeアドインです。そのため、Officeアドインの動作要件を満たす必要があります。
[Outlook]
・Outlook 2013 SP1
・Outlook 2016
・Outlook 2019
・Outlook for Microsoft 365
※Outlook には最新の更新プログラムが適用されていることが条件となります
[Outlook on the web (ブラウザ)]
・Microsoft Edge
・Mozilla Firefox の最新バージョン
・Google Chrome の最新バージョン
※Internet Explorer 11は2021年8月17日以降、Outlook on the webの動作サポート対象外となっております
【参考1】Office アドインを実行するための要件
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/dev/add-ins/concepts/requirements-for-running-office-add-ins
【参考2】Office アドインによって使用されるブラウザー
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/dev/add-ins/concepts/browsers-used-by-office-web-add-ins
※2020年3月頃より、モバイル版のOutlookアプリやOutlook on the webでは、Officeアドインの動作の制限によりAddressLook Premiumを使用することはできません。
●Outlook アドイン
Outlook アドインでサポートされているOutlookのバージョンは以下の通りです。
・Outlook 2013 (32 ビット版 / 64ビット版)
・Outlook 2016 (32 ビット版 / 64ビット版)
・Outlook 2019 (32 ビット版 / 64ビット版)
・Outlook for Microsoft 365 (32 ビット版 / 64ビット版)
※OSではなくOutlookと同じビット数のアドインをご使用下さい
※Outlook 2019・Outlook for Microsoft 365ではOutlook 2016用アドインのバージョン4.3.0以降を使用できます
●ブラウザ版
ブラウザ版でサポートされているブラウザは以下の通りです。
・Microsoft Edge
・Mozilla Firefox の最新バージョン
・Google Chrome の最新バージョン
・Internet Explorer 11
●ブラウザ用アドイン
ブラウザ用アドイン(IE / Firefox / Chrome向け)は、2016年10月1日をもちましてPremium機能へ統一いたしました。
これに伴い、ブラウザ用アドインの提供は下記期限をもちまして終了いたしました。
・提供期間:2016年12月末まで
・サポート期間:2017年9月末まで
2015年1月17日現在、Firefox の最新バージョン 26 において AddressLook Firefox アドインのバージョン 2.0.2 を利用している場合、 『OWA のメール作成画面の[CC][BCC][件名]の各入力エリアにカーソルを移動させた後、マウスを操作するか、右クリックしてコンテキスト メニューを表示すると、カーソルが[宛先]へ移動する』現象が発生しております。
【対応状況】
本件に関するシステムメンテナンスを実施し、現在は事象が解消しております。
お客様におかれましては、長期間に渡りご不便をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
「クライアント導入設定ガイド」に記載されている「Visual Studio 2010 Tools for Office Runtime」をダウンロードできるマイクロソフト社の URLが変更されています。次のURLから入手できます(2014年4月15日現在)。
Visual Studio 2010 Tools for Office Runtime
http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=48217
「クライアント導入設定ガイド」にてご案内しております、「最新のルート証明書」に関しまして、Windows 7以降のOSでは、Windowsの機能により自動的にインストールされます。
そのため、別途手動にてインストールして頂く必要がございません。
2014年5月よりIE8ではOWA Lightのみを利用可能となる事がマイクロソフト社から公表されています。
AddressLookのIEアドインはOWA Lightには対応しておりませんので、上記に伴い、IE8ではAddressLook IEアドインを利用できなくなります。
つきましては、IE8ではAddressLookブラウザ版を利用いただくか、IEのバージョンアップについてご検討いただけますよう、お願いいたします。
【重要】2014 年 5 月より Internet Explorer 8 では Outlook Web App Light のみが表示されます。
http://community.office365.com/ja-jp/b/office_365_community_blog/archive/2014/04/12/internet-explorer-8-will-only-display-outlook-web-app-light-from-may-2014.aspx
現在サポート中のブラウザにつきましては、FAQの以下の項番をご確認頂けますようお願い致します。
「● 動作環境について」-「Q.1 AddressLookアドインの動作環境について」
なお、IEアドインの提供とサポートにつきましては、下記期限をもちまして終了しております。
・提供期間:2016年12月末まで
・サポート期間:2017年9月末まで
IEアドインの後継として、AddressLook Premiumのご利用をご検討ください。
下記の理由により、うるう秒の調整が実施された場合でも、AddressLookサービス(以下「AddressLook」)への影響はないものと考えております。
なお、前回のうるう秒の調整は以下の日時において実装されましたが、いずれもAddressLookの動作に影響はございませんでした。
【これまでにうるう秒が挿入された日時】
・2015年7月1日
・2017年1月1日
2017年9月から実施されるDNSのルートゾーンにおける「KSKロールオーバー」(KSKの更新)につきまして、弊社のオンライン サービスで使用しているDNSサーバーには影響はありません。
しかしながら、お客様の環境によっては影響を受ける可能性がありますので、下記を参考にご確認いただければと存じます。
【確認方法】
ブラウザから下記の確認サイト「DNSSEC Key Size Test」にアクセスします。
#1~4の「Result」が緑色で「PASS」と表示されていれば影響を受けません。
◇DNSSEC Key Size Test
http://keysizetest.verisignlabs.com/
【参考】
KSKロールオーバーについて
https://www.nic.ad.jp/ja/dns/ksk-rollover/
KSKロールオーバー(KSKの更新):よくあるご質問と回答
https://www.nic.ad.jp/ja/translation/icann/2017/20170518.html
2018年にOffice 365への接続ではTLS 1.0 と 1.1が無効化され、TLS 1.2以降を使用する必要がある事がマイクロソフト社から公表されています。
Office 365 への TLS 1.2 の実装に対する準備
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4057306/preparing-for-tls-1-2-in-office-365
現行のAddressLook Onlineでは、TLS 1.0 ~ 1.2に対応しております。
また、AddressLook Onlineに関しましては、直接Office365と連携する通信経路とはなっておりませんので、Office 365側でTLS 1.0 と 1.1が利用できなくなった場合でも、問題なくAddressLook Onlineをご利用になれるものと考えております。
Exchange Onlineの機能を使用して、AddressLook Premiumを利用できるユーザーを制限する事が可能です。利用できるユーザーのみ、Outlook/OWA上にAddressLook Premiumのアイコンが表示されます。
機能や設定方法の詳細はMicrosoft社が公開している下記の情報をご参照下さい。
【参考】
Microsoft 365 の管理センターでの Office 365 のアドインの展開を管理します。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office365/admin/manage/manage-deployment-of-add-ins?view=o365-worldwide
・Microsoft 365 管理センターを使用して Office アドインを展開する
Internet Explorerの保護モードが有効な環境では、AddressLookクライアントIEアドインを正しく使用できません。Internet Explorerでは、[ローカル イントラネット]ゾーンや[信頼済みサイト]ゾーンでは 既定の状態で保護モードが無効に設定されていますので、どちらかのゾーンにAddressLookを使用されるOWAのURLを追加いただき、保護モードが無効な状態で使用してください。
なお、IEアドインの提供とサポートにつきましては、下記期限をもちまして終了しております。
・提供期間:2016年12月末まで
・サポート期間:2017年9月末まで
IEアドインの後継として、AddressLook Premiumのご利用をご検討ください。
Internet Explorerでサード パーティ製のブラウザー拡張が無効に設定されている場合、 コンテキストメニューに[AddressLook]が表示されず、AddressLookを利用できません。
Internet Explorerの[インターネット オプション]の[詳細設定]タブを開き、 [サード パーティ製のブラウザー拡張を有効にする]を有効に設定してください。
なお、IEアドインの提供とサポートにつきましては、下記期限をもちまして終了しております。
・提供期間:2016年12月末まで
・サポート期間:2017年9月末まで
IEアドインの後継として、AddressLook Premiumのご利用をご検討ください。
2015年10月25日時点の調査では、[件名]欄で階層型アドレス帳を開くと[宛先]・[CC]・[BCC]欄が表示され、各欄からアドレスがセットできることを確認しております。
恐れ入りますが、調査が完了するまでの間は本方法で回避いただけますよう、お願い申し上げます。
【対応状況】
本件、ブラウザのバージョンアップに伴い、解決しております。
現在サポート中のブラウザにつきましては、FAQの以下の項番をご確認頂けますようお願い致します。
「● 動作環境について」-「Q.1 AddressLookアドインの動作環境について」
なお、IEアドインの提供とサポートにつきましては、下記期限をもちまして終了しております。
・提供期間:2016年12月末まで
・サポート期間:2017年9月末まで
IEアドインの後継として、AddressLook Premiumのご利用をご検討ください。
【対応状況】
本件、ブラウザのバージョンアップに伴い、解決しております。
現在サポート中のブラウザにつきましては、FAQの以下の項番をご確認頂けますようお願い致します。
「● 動作環境について」-「Q.1 AddressLookアドインの動作環境について」
なお、Chromeアドインの提供とサポートにつきましては、下記期限をもちまして終了しております。
・提供期間:2016年12月末まで
・サポート期間:2017年9月末まで
Chromeアドインの後継として、AddressLook Premiumのご利用をご検討ください。
AddressLook Onlineサービスでは、2014年4月24日のシステムメンテナンスにおいて、AddressLookサーバーのサーバー証明書の有効期限を延ばすためにサーバー証明書の更新を実施いたしました。
この更新したサーバー証明書を信頼するためのルート証明書がクライアントPCにインストールされていない場合、AddressLookサーバーにSSLを使って接続する事ができないためにエラーが発生します。
この場合、マイクロソフト社から提供されている最新のルート証明書をクライアントPCに導入する事によりエラーを解消する事ができます。
最新のルート証明書の導入方法については、本ページの下記の項目をご参照下さい。
「● 動作環境について」-「Q.4 「最新のルート証明書」の導入方法」
Internet Explorerの拡張保護モードが有効な環境では、AddressLookクライアントIEアドインを正しく使用できません。
Internet Explorerの[インターネット オプション]の[詳細設定]タブを開き、[拡張保護モードを有効にする]を無効に設定してください。
なお、IEアドインの提供とサポートにつきましては、下記期限をもちまして終了しております。
・提供期間:2016年12月末まで
・サポート期間:2017年9月末まで
IEアドインの後継として、AddressLook Premiumのご利用をご検討ください。
本件につきまして、現在の状況を以下の通りお知らせ致します。
【事象】
AddressLook ブラウザ用アドイン(Chrome用、FireFox用)において、OWAのメール作成画面を別ウィンドウで開いた場合、AddressLookからメール作成画面へ、メールアドレスを入力出来ないという事象が発生しております。
【対応状況】
(2017年12月28日追記)
本件に関しまして、2017年9月末を以て、AddressLook ブラウザ用アドインのサポートを終了させて頂きました。
原因の特定が難航している状況ではございますが、サポートの終了に伴い、本件については今後も制限事項とさせて頂きます。
お客様におかれましては、ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
Outlookのリボン上に表示されていたAddressLookアイコンが表示されなくなる事象が発生する場合があります。対処方法はサポートテクニカルドキュメントにある「Outlook上にAddressLookアイコンが表示されない」をご参照下さい。
Outlook2010の場合
Outlook2013 / 2016の場合
また、本事象に対応したトラブルシューティング用ツールの「AddressLook Outlook AddIn修復パック」をご用意しておりますので、以下のリンクからダウンロードしてご利用頂けます。
本ツールは上記のサポート情報の内容に沿ってレジストリの値を自動的に変更し、アドインを有効化するものです。
お手数をおかけしますが、事象が発生するPCにて本ツールを下記の手順で実行して頂き、事象が改善されるかどうかをご確認ください。
[AddressLook Outlook AddIn修復パック のダウンロードリンク]
AddressLook_OutlookAddIn_Troubleshooting_Pack.zip
[AddressLook Outlook AddIn修復パック の実行方法]
1.Outlookを使用している場合は終了させます。
2.ダウンロードしたAddressLook_OutlookAddIn_Troubleshooting_Pack.zipを展開します。
3.事象が発生しているアカウントで、Outlook AddIn.diagcabを起動します。
4.[次へ] ボタンをクリックします。
5.表示された内容に沿って、下記の「[AddressLook Outlook AddIn の修正] と表示された場合」または「[問題を特定できませんでした] と表示された場合」の通り操作します。
6.事象が発生しているPCの管理者権限を持つアカウントで、Outlook AddIn Administrator.diagcabを起動します。
7.[次へ] ボタンをクリックします。
8.表示された内容に沿って、下記の「[AddressLook Outlook AddIn の修正] と表示された場合」または「[問題を特定できませんでした] と表示された場合」の通り操作します。
◇[AddressLook Outlook AddIn の修正] と表示された場合
・[この修正を適用します] をクリックします。
・その次の画面で [トラブルシューティングが完了しました] と表示された場合、[トラブルシューティング ツールを終了する]をクリックします。
・Outlookを起動し、事象が解消されたかどうかをご確認下さい。
◇[問題を特定できませんでした] と表示された場合
・[詳細情報の表示] リンクをクリックし、[トラブルシューティング レポート] に表示された内容のスクリーンショットをOnlineサービス事務局までご送付下さい。
この時、[検出の詳細] が閉じられている場合は展開しておいて下さい。
・[次へ] ボタンをクリックし、その次の画面で [トラブルシューティング ツールを終了する] をクリックします。
2014年9月25日頃から、AddressLookでアドレスを選択し、宛先にアドレスが入力された時に「AddressLook表示時にエラーが発生しました。オブジェクトは'execScript'プロパティまたはメソッドをサポートしていません。」というメッセージが表示される現象が報告されています。
【対応状況】
本件に関するシステムメンテナンスを実施し、現在は事象が解消しております。
お客様におかれましては、長期間に渡りご不便をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
なお、ブラウザアドインの提供とサポートにつきましては、下記期限をもちまして終了しております。
・提供期間:2016年12月末まで
・サポート期間:2017年9月末まで
ブラウザアドインの後継として、AddressLook Premiumのご利用をご検討ください。
本件に関しまして、現在の状況を以下の通りお知らせ致します。
【事象】
2015年2月16日頃から、OWAのスケジュールアシスタントの[出席者]にAddressLookからアドレスを入力した時に名前が確定されないという現象が報告されておりました。
【対応状況】
本件に関しまして、2017年9月末を以て、AddressLook ブラウザ用アドインのサポートを終了させて頂きました。
原因の特定が難航している状況ではございますが、サポートの終了に伴い、本件については今後も制限事項とさせて頂きます。
お客様におかれましては、ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2015年8月19日午後から、OWAのメール作成画面の[CC][BCC]に階層型アドレス帳からメールアドレスを入力できないという事象が報告されています。
【詳細】
・[TO]から階層型アドレス帳を開くと[CC][BCC]欄が表示されない
・[CC][BCC]から階層型アドレス帳を開くと[TO][CC][BCC]欄が表示されない
2015年12月15日時点で、Firefoxバージョン43を利用している場合にAddressLookアドオンを使用できない事を確認しております。
本件に関する現時点での調査結果は下記の通りです。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、なにとぞご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
【詳細】
Firefoxバージョン43からアドオンに署名が必要となるよう変更され、既定の設定では、署名されているアドオンのみ実行できるようになりました。
しかしながら、現行のAddressLookアドオンは署名には未対応です。
【対応状況】
本件、ブラウザのバージョンアップに伴い、解決しております。
現在サポート中のブラウザにつきましては、FAQの以下の項番をご確認頂けますようお願い致します。
「● 動作環境について」-「Q.1 AddressLookアドインの動作環境について」
上記の事象は、AddressLookサーバーを信頼するためのルート証明書がクライアントPCにインストールされていないまたは、ルート証明書が最新のものでない場合に発生します。
この場合、最新のルート証明書をクライアントPCに導入する事によりエラーを解消する事ができます。
最新のルート証明書の導入方法については、本ページの下記の項目をご参照下さい。
「● 動作環境について」-「Q.4 「最新のルート証明書」の導入方法」
2016年4月28日現在、Office 365のOWAでAddressLookをご利用のお客様より、下記の事象が報告されています。
【事象】
- 下記の条件を満たす状態で、階層型アドレス帳からOWAのメール作成画面の[BCC]へメールアドレスを入力しようとすると、[宛先]へ入力される
【条件】
- OWAのメール作成画面の[BCC]を既定では非表示と設定している状態で、 メール作成画面を開き、手動で[BCC]を表示する
- AddressLookアドインを使用している(IE/Firefox/Chromeアドイン)
※Premiumオプションでは発生しません
本事象については現在調査を進めておりますので、恐れ入りますが、対応までしばらくお時間を頂けますようお願い致します。
以下に現時点の調査状況をご連絡致します。
【対応状況】
本件の原因はOWAのマイナーバージョンアップによる影響と判明致しました。
本件に対応するシステムメンテナンスを2016年5月18日に実施し、現時点では事象は解消されております。
なお、ブラウザアドインの提供とサポートにつきましては、下記期限をもちまして終了しております。
・提供期間:2016年12月末まで
・サポート期間:2017年9月末まで
ブラウザアドインの後継として、AddressLook Premiumのご利用をご検討ください。
2016年5月18日現在、Outlook 2016でPremiumオプションを使用している環境の一部にて、Premiumオプションを正しく開けないという事象を確認しております。
【事象】
- Premiumオプションを開くと、階層型アドレス帳が表示されず、左上に(×)アイコンが表示される。
【条件】
- Outlook 2016でPremiumオプションを使用している環境の一部
※Outlook 2013、OWA(IE / Firefox / Chrome)では発生しません
【詳細】
本件、Microsoft社の調査に確認した結果、KB3115091で更新されているプログラムの影響により本事象が発生する事が判明致しました。
なお、修正プログラム KB3115140 にてKB3115091の本事象が修正されております。
次のURL から「KB3115140」をダウンロードし、インストールして頂く事により、Outlook 2016でPremiumオプションをご利用頂ける事を確認しております。
・June 7, 2016, update for Office 2016 (KB3115140)
https://support.microsoft.com/en-us/kb/3115140
【対応状況】
本件に関しまして、現在は、Microsoft社の更新プログラムによって問題が解消しております。
お客様におかれましては、長期間に渡りご不便をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
本件に関しまして、現在の状況を以下の通りご連絡致します。
恐れ入りますが、ご確認頂けますようお願い致します。
【事象】
2016年5月30日頃から、Internet Explorer上でOWAのメール作成画面を別ウィンドウで開いた場合に、AddressLookからメール作成画面へメールアドレスを入力できない場合があるという事象が報告されておりました。
【対応状況】
(2017年12月28日追記)
本件に関しまして、2017年9月末を以て、AddressLook ブラウザ用アドインのサポートを終了させて頂きました。
原因の特定が難航している状況ではございますが、サポートの終了に伴い、本件については今後も制限事項とさせて頂きます。
お客様におかれましては、ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2016年10月12日現在、Office 365のOWAでAddressLookを利用した場合に下記の事象が発生する場合がある事が報告されています。
【事象】
OWAのメール作成画面の[宛先][CC][BCC]欄へ、AddressLookアドインからメールアドレスを入力できない
【発生条件】
AddressLookアドイン(IE/Chromeアドイン)を使用している
※AddressLookアドイン(Firefoxアドイン)では発生しません
※AddressLook Premiumでは発生しません
【対応状況】
本件に関するシステムメンテナンスを実施し、現在は事象が解消しております。
お客様におかれましては、長期間に渡りご不便をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
なお、ブラウザアドインの提供とサポートにつきましては、下記期限をもちまして終了しております。
・提供期間:2016年12月末まで
・サポート期間:2017年9月末まで
ブラウザアドインの後継として、AddressLook Premiumのご利用をご検討ください。
2017年1月10日頃から、iOSのSafariからAddressLook Premiumを利用しようとした際に、下記の事象が発生する場合があると報告されております。
【事象】
「接続に失敗しました、アドレス帳データを取得できません」と表示され、AddressLook Premiumを利用できない
【条件】
現在、以下の条件で事象が発生する事を確認しております。
・iOS11以前のバージョンを利用している
・iOSのSafariで初めてAddressLook Premiumを利用する
・iOSの [設定] - [Safari] - [Cookieをブロック] にて [常に許可] 以外を設定されている
【対応状況】
(2017年8月16日追記)
本件につきまして、AddressLook Premium側ではプログラムに変更を加えていない事から、ブラウザ(Safari)またはOWA側のマイナーバージョンアップが原因であると判断しております。
AddressLook Premium側のプログラム修正では改善が難しいため、下記でご案内する【回避方法】で事象を回避して頂けますようお願い致します。
(2017年10月12日追記)
iOS11以降のバージョンをご利用の場合、iOS11以降ではiOSのCookieの設定が変更となったため、回避方法が異なります。
詳しくは、以下のFAQ情報をご確認頂けますようお願い致します。
「● AddressLookが利用できない」-「Q.31 iOS11以降のバージョンでAddressLook Premiumに接続出来ない」
【回避方法】
本事象は、端末のCookieの設定を変更して頂く事で回避出来る事を確認しております。
お手数ではございますが、以下の通り設定を変更して頂き、事象を回避して頂けますようお願い致します。
<<設定手順>>
①ホーム画面で「設定」をタップします。
②「Safari」をタップし、プロパティ画面を開きます。
③「プライバシーとセキュリティ」セクションで、「Cookieをブロック」をタップします。
④「COOKIEとWEBサイトのデータ」画面で、「常に許可」を選択します。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
2017年3月9日時点で、Outlook 2016でAddressLook Premiumを使用しているPCの一部にて、OutlookのリボンにAddressLook Premiumのアイコンが表示されないという事象を確認しております。
解決の方法につきましては、以下の2種類の方法がございます。
【発生条件1】
Outlook 2016の更新プログラム KB3141511 を適用したPC
【原因1】
マイクロソフト社より、更新プログラム KB3141511 の不具合であるとの報告を受けております。
【対応状況1】
本件につきまして、更新プログラム KB3178664 にて修正されており、現在は解消されております。
ご対応がお済でないお客様は、次のURL から「KB3178664」をダウンロードして、インストールして頂けますようお願い致します。
・security update for Outlook 2016: April 11, 2017 (KB3178664)
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3178664
=====
【発生条件2】
Outlook 2016のバージョンが 16.0.4266.1001 のPC
【原因2】
Outlook 2016のバージョン 16.0.4266.1001 は、AddressLook Premiumが使用しているOffice用アドインのAPIに対応しておりません。
【対応状況2】
本件につきまして、更新プログラム KB3141453 にて修正されており、現在は解消されております。
ご対応がお済でないお客様は、「KB3141453」をダウンロードして、インストールして頂けますようお願い致します。
お客様におかれましては、長期間に渡りご不便をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
2017年3月15日現在、Office 365のOWAでAddressLookを利用する際に下記の事象が発生する場合がある事が報告されています。
【事象】
OWAのメール作成画面の[宛先][CC][BCC]欄へ、AddressLookアドインからメールアドレスを入力した際、名前の確認がされずメールアドレスのままとなる。
【条件】
IE/Firefox/Chromeアドインを使用している
※AddressLook Premiumでは発生しません
【原因】
2017年3月16日時点では調査中ですが、OWAのマイナーバージョンアップによる影響である可能性が高いと考えております。
調査状況はこちらのサポート情報において適宜ご案内させていただきます。
【回避方法】
OWAの[宛先の確認]ボタンをクリックし、メールアドレスを名前に解決していただけますようお願いいたします。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、なにとぞご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
(5月1日追記)
本件につきましてはOWAのマイナーバージョンアップによる影響であると判断しております。
しかしながら、調査が難航しており、未だ解決の目途が立っておりません。
状況が進展しましたら、改めてご案内いたします。
なお、ブラウザアドインの提供とサポートにつきましては、下記期限をもちまして終了しております。
・提供期間:2016年12月末まで
・サポート期間:2017年9月末まで
ブラウザアドインの後継として、AddressLook Premiumのご利用をご検討ください。
2017年5月15日現在、OutlookでAddressLook Premiumを利用する際に下記の事象が発生する場合がある事が報告されています。
【事象】
AddressLook Premiumの検索欄にかな入力で日本語を入力できない
【条件】
・Windows 8.1 以降の IE11 と Outlook 2013 または 2016 の組み合わせ
・Outlook で AddressLook Premium を利用
・OS や Outlook の bit 数には依存しない
・UAC が有効な状態で Microsoft IME の "かな入力" を行う
【原因】
マイクロソフト社より、Office の不具合であるとの報告を受けております。
かな入力モードで Office アドインから入力を行うと全角英数字が入力される
https://blogs.technet.microsoft.com/outlooksupportjp/2018/07/20/kanamode_addin/
【回避方法】
・かな入力ではなくローマ字入力を利用する
・検索欄上で直接入力を行うのではなく、テキスト エディターなどに文字を入力後、検索欄にコピー&ペーストする
・Outlook ではなく Outlook On the Web (OWA) を利用する
※UACを無効とする事は、セキュリティ上、推奨できません
Office 側に原因がある事から AddressLook Premium のプログラム側での対応もできないため、Office 側での修正がなされない限り、本件は AddressLook Premium での制限事項とさせていただきます。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、なにとぞご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
2017年6月15日現在、「製品管理サイト」上で、[AddressLook 画面にお気に入りを表示する]のチェックが無効の状態で、[個人の連絡先の表示を許可する]のチェックを有効にすると、AddressLook Premiumの[連絡先]の情報が正常に表示されないという不具合が発生しておりましたが、2017年12月6日のバージョンアップにて修正対応を行いました。
現在は問題が解決しております。
お客様におかれましては、長期間ご不便をお掛け致しました事、大変申し訳ございませんでした。
[詳細]
製品管理サイトで、[AddressLook画面にお気に入りを表示する]のチェックを無効にした状態で、[個人の連絡先の表示を許可する]のチェックを有効にすると、AddressLook Premiumの[連絡先]に登録されているアカウントが、1アカウントしか表示されなくなる事象が発生しております。
[回避方法]
※2017年12月6日現在、本事象は解消しております。
本事象は、「個人の連絡先」機能の他に「お気に入り」機能を有効化すると、事象が回避する事が可能です。
お手数をお掛け致しますが、以下の設定を実施頂けますようお願い致します。
1.以下のURLより製品管理サイトにアクセスし、管理者アカウントでサインインします。
URL "https://portal.bbsonlineservices.net/"
2.「管理」タブを開き、画面左側の「AddressLook」をクリックします。
3.「AddressLook設定」画面で、以下の通り設定し、「保存」をクリックします。
※下記以外の設定値は、任意で設定して頂けますようお願い致します。
☑ AddressLook画面にお気に入りを表示する
☑ 個人の連絡先の表示を許可する
以上の設定が完了すると、現在登録されている「連絡先」が正常に表示されますので、ご確認頂けますようお願い致します。
2017年6月28日現在、AddressLookの「連絡先」機能において、以下の動作が確認されております。
【事象】
製品管理サイトで、「連絡先」機能を有効化しても、AddressLookの「連絡先」一覧の中に、連絡先グループが表示されない。
【詳細】
現行のAddressLookでは、ユーザーの連絡先のみを「連絡先」機能の表示対象としております。
連絡先グループの表示に関しましては、現時点では制限事項とさせて頂いておりますので、恐れ入りますが、ご理解頂けますようお願い致します。
【対応状況】
「連絡先」に連絡先グループを表示させる件につきましては、将来的なバージョンで対応を検討しております。
最新の情報は、本FAQまたは事務局より随時お知らせして参りますので、ご確認の程、よろしくお願い申し上げます。
2017年6月28日時点で、OWAでAddressLook Premiumを使用して予定を作成すると、それ以降「新規作成」ボタンが反応しなくなるという事象が発生しておりました。
【事象】
以下の操作を行うと、予定表の「新規作成」ボタンが反応しなくなります。
①OWAの予定表画面を開き、「新規作成」をクリックする。
②予定の新規作成画面で、「AddressLook Premium」から宛先を選択し、「送信」する。
③予定の送信後、「予定表」画面で再度「新規作成」ボタンをクリックすると、ボタンが反応しなくなる。
【発生条件】
本事象は、Internet Explorer上でAddressLook Premiumを使用した場合にのみ発生する事を確認しております。
その他のブラウザおよび、Outlook上での動作については問題ございません。
【詳細】
(2017年9月4日時点)
2017年9月4日にMicrosoft社によって更新プログラムが適用され、現在は問題が解消しております。
【回避方法】
以下の環境では、事象が発生しない事を確認しております。
恐れ入りますが、解決までの間、いずれかの方法で事象を回避して頂けますようお願い致します。
①Internet Explorer以外のブラウザを利用する
以下のブラウザでは事象が発生しない事を確認しておりますので、以下のいずれかのブラウザの利用をご検討頂けますようお願い致します。
・Google Chrome
・FireFox
②予定の送信後、一度画面を更新してから「新規作成」ボタンをクリックする。
お客様におかれましては、ご迷惑をお掛け致しました事、深くお詫び申し上げます。
2017年5月24日に追加した機能の中で、「連絡先」が正常に参照出来ないというお問合せを頂戴しておりましたが、2017年12月11日現在では、マニュアルに本件に関しての設定方法の追記が完了しております。
詳細につきましては、以下の通りです。
【詳細】
製品管理サイトで、「個人の連絡先の表示を許可する」に正しくチェックが入っているにも関わらず、「連絡先」というアイコンをクリックするとエラー表示され、登録済みの連絡先も表示されない。
【原因】
AddressLookにて、「個人の連絡先」や「写真」等の情報を表示するためには、Exchange サービス用アカウントを設定して頂く必要がございます。
【設定方法】
(2017年12月11日 記載)
本件に関しまして、上記の設定方法を対象のマニュアルに記載致しました。
お手数ではございますが、下記ご確認頂けますようお願い致します。
・参照:「AddressLookクライアント導入設定ガイド.pdf」-「Exchange サービス用アカウントの用意」
※章番号は、マニュアルの更新によって変更になる場合がございますので、本FAQでは記載しておりません。
本件に関しまして、マニュアルの更新にお時間を頂いてしまい、大変申し訳ございませんでした。
2017年10月20日20時 頃から、AddressLook Premiumをご利用中のお客様で、AddressLook Premiumのアイコンが表示されなくなるという事象が発生しておりましたが、2017年12月11日現在は問題が解消しております。
詳細につきましては、以下の通りです。
【事象】
Office 365のOWAにて、メールの新規作成画面等にAddressLook Premiumのアイコンが表示されなくなる
【原因】
(2017年12月11日 記載)
Office 365側でOffice用アドインの設定ファイル(XMLファイル)のに関する更新があり、AddressLook Premiumの設定ファイルについても、その影響を受けたため、当該の事象が発生した事を確認致しました。
【対策】
(2017年12月11日 記載)
恒久的な対策として、現時点でマイクロソフト社からの情報を基にAddressLook Premiumの設定ファイルの内容を更新致しました。
更新した設定ファイルを、再度Exchange管理センターから登録し直して頂く事でAddressLook Premiumをご利用頂く事が可能となります。
本件につきましては、お客様に多大なご迷惑をおかけした事を、深くお詫び申し上げます。
2017年12月7日現在、iPhoneをご利用のお客様で、OWAのURLをホーム画面にショートカットとして登録し、そのショートカットからOWAに接続した場合に、AddressLook Premiumが利用不可となる事象が発生しております。
本事象は、最新のOffice365のサインインエクスペリエンスをご利用頂いている場合に発生している事を確認しております。
お客様におかれましては、ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんが、以下の方法で事象を回避して頂けますようお願い致します。
[詳細]
iPhoneをご利用頂いているお客様で、OWAのURLをホーム画面にショートカットととして登録し、そのショートカットからOWAに接続した場合、以下のエラーメッセージが表示され、階層型アドレス帳の情報が正しく取得できなくなります。
・エラーメッセージ:
接続に失敗しました、アドレス帳データを取得できません
[条件]
Office365の最新のサインインエクスペリエンスを利用している環境で発生します。
[原因]
サインインの方法として新しいサインインエクスペリエンスを利用している場合、ショートカットからOWAに接続すると、Safariではない別のアプリケーションからOWAが呼び出されます。
そのため、「AddressLook Premium」が正常に動作致しません。
[現時点での事象の回避方法]
本事象は、以下の方法で回避して頂けることを確認しております。
しかしながら、お客様の環境によっては、「以前のものに戻る」というリンクが表示されない場合がございます。
その場合、SafariのブックマークにOWAの接続URLを登録して頂き、そちらからOWAに接続して頂けますようお願い致します。
Safariのブックマークに登録して頂いたURLから接続した場合には、正常にAddressLook Premiumをご利用頂けることを確認しております。
①ホーム画面から、「OWA」のショートカットをタップします。
②ログイン画面の下方に表示される、「新しいサインインエクスペリエンスが表示されています」というメッセージの、「以前のものに戻る」というリンクをタップします。
③以前のサインインエクスペリエンスのログイン画面が表示されますので、認証情報を入力し、OWAにログインします。
④OWAがSafariで起動しますので、「AddressLook Premium」が正常に動作するかご確認頂けますようお願い致します。
(2017年12月7日 追記)
本件に関しまして、将来的な対策の実施を検討しております。
しかしながら、現時点では詳細をご案内する事が難しい状況でございます。
大変申し訳ございませんが、詳細のご案内に関しましては、今後の本FAQの更新、または事務局からのアナウンスをお待ち頂けますようお願い致します。
2017年12月13日現在、AddressLook Premiumの「検索」画面で、「全選択」のチェックボックスが表示されないという事象が発生しております。
詳細につきましては、下記の通りです。
【事象】
AddressLook Premiumの「検索」画面で、従来のバージョンでは、検索結果が表示された際に、「全選択」のチェックボックスが表示されていたが、現在は表示されない。
【詳細】
上記の事象に関しまして、調査の結果、現行のバージョンの不具合である事を確認致しました。
お客様におかれましてはご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ございませんが、次期以降のバージョンにて修正を検討しておりますので、今しばらくお待ち頂けますようお願い致します。
【回避方法】
お客様の環境にて、「連絡先」機能を「有効」にしている場合、以下の方法で検索を実行して頂く事で事象を回避する事が可能です。
しかしながら、「連絡先」機能を「無効」にしている環境におかれましては、ご案内可能な回避方法がございません。
大変申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い致します。
①「検索」タブで、「詳細検索項目」を開き、「連絡先を含む」を「有効」にした状態で検索を実行します。
②表示された検索結果を確認し、「全選択」のチェックボックスを「有効」にし、任意の宛先に登録します。
【対応状況】
(2019年2月15日 記載)
本件につきまして、2018年4月のAddressLookのバージョンアップにて対応を実施し、現在は事象が解消されております。
お客様におかれましては、長期間に渡りご不便をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
2018年2月14日現在、Office365 OWAでAddressLook Premiumをご利用のお客様より、下記の事象が報告されています。
【事象】
- 会議出席依頼画面にて、AddressLook Premiumアドインより指定したリソースが登録後の詳細画面で反映されない
【条件】
- Office365 OWAからAddressLook Premium アドインを使用している(IE/Firefox/Chromeアドイン)
※OutlookからはAddressLook Premiumを使用しても発生致しません
【参考】
Location value misbehaves on an Office365 account
https://stackoverflow.com/questions/47872004/location-value-misbehaves-on-an-office365-account
【対応状況】
(2018年10月15日記載)
本事象についてはMicrosoft社より修正プログラムの展開が実施され、現在は事象は解消されております。
本件につきましては、お客様に多大なご迷惑をおかけした事を、深くお詫び申し上げます。
2018/4/9現在、AddressLook Premiumをご利用のお客様のうち数社から、下記の事象が発生しているとのご報告を頂戴しております。
【事象】
Office 365のOWAにてメール・予定表イベントの新規作成画面を別ウィンドウで開き、AddressLook Premiumを使用すると、[宛先][CC][BCC]ボタンが表示されない
※下記の場合は本事象は発生しません
・OWAにてそれぞれの新規作成画面を別ウィンドウで開かない(同じウィンドウ内で開く)場合
・OutlookでAddressLook Premiumを使用している場合
・OutlookでAddressLookアドインを使用している場合
【対応状況】
(2019年2月15日 記載)
本事象についてはMicrosoft社より修正プログラムの展開が実施され、現在は事象は解消されております。
本件につきましては、お客様に多大なご迷惑をおかけした事を、深くお詫び申し上げます。
2018年10月26日現在、AddressLookの「連絡先」機能において、以下の動作が確認されております。
【事象】
OutlookアドインとAddressLook Premiumの「連絡先」機能で、連絡先フォルダを選択しても、連絡先アイテムが表示されない。
【詳細】
OutlookまたはOWAの連絡先フォルダにある連絡先アイテムの件数が多いと、AddressLookには表示されない場合があります。
【対応方法】
下記の手順で連絡先アイテムが表示されるかをご確認ください。
<手順>
1)OutlookまたはOWAにて、新規の連絡先フォルダを作成します。
2)項目1)にて作成したフォルダに、新規の連絡先アイテムを作成、または、連絡先フォルダから連絡先アイテムを移動します。
3)AddressLookの[連絡先]より、手順1で作成したフォルダ名を選択し、手順2で作成または移動した連絡先が表示されるか確認します。
お客様のOffice 365の環境によっては、「クライアント導入設定ガイド」の「AddressLook Premiumの設定」に記載されている手順を実行しても、以下のエラーメッセージが表示されて設定できない場合があります。
・エラーメッセージ
アドインのホームが新しくなりました。アドインの展開はMicrosoft 365管理センターのサービスとアドインのページから開始します。
この場合は、Microsoft社が公開している下記の最新の情報をご参考に、設定を実施頂きますようお願い致します。
【参考】
【対応状況】
2019/1/21発行の「クライアント導入設定ガイド」第六版にてアドインの設定手順を更新しました。
本ページの [●サポートファイル一覧] - [Q.1 AddressLook Online 管理者ガイド・利用者ガイド] よりダウンロードしてご利用下さい。
2019年1月30日現在、AddressLook OnlineのOutlookアドインと、AddressLook Online - powered by Skype for Businessのクライアント(以下「Outlookアドイン」「AddressLook SfB」と記載します)を利用する際に、下記の事象が発生する可能性がある事を確認しております。
該当するお客様にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、下記の方法により対応頂きますようお願い申し上げます。
【事象】
Outlookアドインと、AddressLook SfBを起動する際、以前は認証が出来ていたにもかかわらず、認証を求められる
【条件】
Outlookアドイン、または、AddressLook SfBをADFS認証で使用している
※フォーム認証、または、ADFS以外のフェデレーション認証で使用している場合や、AddressLook Premiumを使用している場合は該当しません
【原因】
下記画面にある [ドメイン名もしくはADFSサーバーの名前(FQDN)] にADFSサーバー名を入力している状態では、新しい方式(ACSの後継サービス)でのフェデレーション認証が使用されない場合があります。
・Outlookアドインの「AddressLook設定ツール」の [サービス設定] タブ
・AddressLook SfBのサインイン画面
【対応方法】
[ドメイン名もしくはADFSサーバーの名前(FQDN)] に、ドメイン名を入力して頂きますようお願い致します。
(例) ADFSサーバー名「adfs.example.com」 → ドメイン名「example.com」
OutlookアドインをインストールしたにもかかわらずOutlookのリボンにOutlookアドインのアイコンが表示されない場合、Outlookのビット数(32/64)と、インストールしたOutlookアドインのビット数(32/64)とが異なっている可能性があります。
Outlookアドインを使用するには、Outlookと同じビット数のOutlookアドインをインストールする必要があります。※OSのビット数は関連しません
【対応方法】
[コントロール パネル] - [プログラムと機能] を開いて、現在インストールされているアドインのビット数がOutlookのビット数と異なっているかどうかをご確認下さい。
ビット数が異なる場合は、インストールされているアドインをアンインストールした後、Outlookと同じビット数のアドインをインストールし、事象が解消されるかどうかをご確認下さい。
ビット数が同じ場合は、本ページの下記の項目に該当する可能性がありますので、そちらも併せてご参照下さい。
「● AddressLookが利用できない」-「Q.9 Outlook上にAddressLookアイコンが表示されない」
2020年3月10日現在、スマートフォンのブラウザからアクセスするモバイル用の新しいOutlook(Outlook on the web)では、AddressLook Premiumを使用することができない(呼び出すことができない)ことを確認しております。
この動作は、モバイル用の新しいOutlookがAddressLook PremiumなどのOffice用アドインをサポートしていないことに起因するものです。
AddressLook Premiumは従来のOutlookから使用していただきますようお願いいたします。
(2020年3月31日 追記)
Office 365のテナントによっては、新しいOutlookと従来のOutlookとを切り替えるスイッチがなくなり、新しいOutlookのみ使用できる状態となっていることを確認しております。
この状態のOutlookではAddressLook Premiumを使用することができません。
お客様にはご不便をおかけして恐れ入りますが、ご理解賜りますようお願いいたします。
2020年6月8日現在、AddressLook Onlineサービスにおいて、 下記の障害が発生している事を確認しております。
【障害】
・サービスに接続できない
【影響範囲】
・以下のサービスをご利用のすべてのお客様
・AddressLook Online
・AddressLook Online - powered by Skype for Business
・AddressLook for Microsoft Teams
現在、原因の調査と対応を進めておりますので、誠に申し訳 ございませんが、復旧まで今しばらくお時間を頂けますようお願い致します。
状況は適宜ご案内させて頂きます。
(2020年6月8日 12:00追記)
現時点で原因を特定出来ており、対応を進めております。
【原因】
・サーバー証明書の失効
AddressLookサーバーのサーバー証明書が失効となり、HTTPSでの通信が出来ない状況となっています。
【対応】
・サーバ―証明書の発行元に再発行を依頼しております。
・再発行後、新しいサーバー証明書をAddressLookサーバーにインストールします。
ご不便をおかけしている中を誠に申し訳ございませんが、復旧まで今しばらくお時間を頂けますようお願い致します。
(2020年6月8日 14:30追記)
13:30頃より以下の対応を進めており、障害は順次復旧しております。
【対応】
・サーバ―証明書の発行元から再発行されたサーバー証明書をAddressLookサーバーにインストールしています。
※お客様側でのご対応は不要です。
誠に申し訳ございませんが、復旧までもうしばらくお時間を頂けますようお願い致します。
(2020年6月8日 15:20追記)
現時点では再発行されたサーバー証明書をすべてのAddressLookサーバーにインストール出来ており、復旧が完了しております。
なお、今回の原因となったサーバー証明書の失効につきましては、サーバー証明書の有効期限内であるにもかかわらず、発行元により失効となっておりました。
こちらは事例がない事から、発行元に確認の上、再発防止に努めてまいります。
本件につきましては、お客様および関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけした事を深くお詫び申し上げます。
Microsoft 365管理センターにてAddressLook Premiumアドインを展開する設定をしたにもかかわらず、Outlook・Outlook on the webにAddressLook Premiumアドインのアイコンが表示されない場合、設定の反映に時間がかかっていることが考えられます。
Microsoft社の情報(下記【参考1】)によりますと、アドインを設定してから表示されるまでには最大24時間かかる場合がありますので、しばらく待ってから再度ご確認ください。
なお、この設定の反映はMicrosoft 365側の動作となり、AddressLook側で制御することはできません。
また、Microsoft社の情報(下記【参考2】・【参考3】)をご参考に、アドインを使用できる条件を満たしていることをご確認ください。
【参考1】管理センターでアドインを展開する
https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/admin/manage/manage-deployment-of-add-ins
【参考2】組織でアドインの集中展開が機能するかどうかを判断する
https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/admin/manage/centralized-deployment-of-add-ins
【参考3】一元展開に関する FAQ
https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/admin/manage/centralized-deployment-faq
AddressLookでの多言語対応の状況は以下の通りです。
◆アドレス帳部分(部署、アドレスのデータ)
多言語に対応しており、そのデータを表示できるフォントが端末にインストールされていれば表示できます。扱える文字は、UTF-8で扱える文字です。
◆UI部分(ボタン、ラベルなど)
基本的には日本語にのみ対応しています。日本語以外の環境で動作させる場合は、UIが英語で表示されますが、現時点では正式にはサポートしていません。
AddressLook上の[BCC]欄の表示につきましては、AddressLookを呼び出したOutlookまたはOWA上で[BCC]欄が表示されていると、AddressLook上にも[BCC]欄が表示される動作となります。
そのため、AddressLookにて[BCC]欄を表示したい場合は、OutlookまたはOWAにて[BCC]欄の表示を有効にして下さい。
2017年12月6日のバージョンアップで、AddressLook Premiumで検索結果が50件を超えた場合の仕様動作を以下の通り変更しております。
【変更後の仕様動作】
検索結果が50件を超えた場合、以下のメッセージが表示され、検索結果が表示されません。
検索結果が50件を超えた際のメッセージ:
検索結果が 50 件を越えました。
条件を絞り込んで再検索してください。
【仕様変更に至った経緯】
上記の仕様変更に関しまして、検索結果が50件を超えた場合、AddressLook Premiumのクライアント画面上の表示が大変見づらくなる事や、検索結果が表示されるまでに長い時間が掛かってしまう事が挙げられます。
【回避方法】
本件に関しまして、現行のバージョンでは検索結果が50件を超えた場合に、検索結果を表示する仕組みはございません。
大変恐れ入りますが、「詳細検索項目」で条件を絞り込んで頂き、検索を実施頂けますようお願い致します。
本件につきまして、2018年4月のAddressLookのバージョンアップにて
検索結果に表示できる件数を管理者が設定できるよう対応を実施致しました。
お客様におかれましては、長期間に渡りご不便をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
ADFS認証を使用する場合、ADFSサーバーとAddressLookサーバーとの連携に必要な設定を施す必要があります。
お客様におかれましてはADFSサーバー側を設定頂いた後に、インターネットからアクセス可能なADFSサーバー(ADFS Proxy サーバー)名をご連絡頂くか、FederationMetadata.xmlをファイルにてご提供頂く必要がございます。
なお、メンテナンスツールでは、ADFS認証は使用できません。
ADFSサーバー側の設定の詳細は「フェデレーション設定ガイド」をご参照ください。
「フェデレーション設定ガイド」は本ページの [●サポートファイル一覧] - [Q.1 AddressLook Online 管理者ガイド・利用者ガイド] よりダウンロードしてご利用ください。
インポート処理中にデータのエラーのためインポートができなかった場合、その行はスキップされ、CSVファイルの最後の行まで処理されます。
なお、この時のエラー内容はログ ファイルに出力されます。
ログ ファイルの出力場所は以下の通りです。
■組織階層情報メンテナンスツール(GUI)のログ ファイル
C:\Users\
※AppDataは既定では隠しフォルダです
■CSVインポートエクスポートツールのログ ファイル
(1)コマンド「HABImportExPortTool.exe」実行時のパラメータ /L で指定した場所
(2)上記のパラメータで指定していない場合、コマンド「HABImportExPortTool.exe」と同じフォルダにある設定ファイル「HABImportExPortTool.exe.config」内の、キー「LogPath」で指定した場所
※「HABImportExPortTool.exe」はメンテナンスツールのセットアップ時にインストール先として指定したフォルダに存在します。
【例】既定値の場合
C:\Program Files (x86)\bbsystem\HierarchicalAddressBookMaintenanceTool
また、ログ ファイルの出力場所は「組織階層情報メンテナンスツールガイド」にも記載していますので、併せてご参照ください。
「組織階層情報メンテナンスツールガイド」は本ページの [●サポートファイル一覧] - [Q.1 AddressLook Online 管理者ガイド・利用者ガイド] よりダウンロードしてご利用ください。
アドレス帳のデータを一括削除する方法は下記2通りございます。
■CSVファイルを利用しての一括削除
第一階層(ルート直下の階層)の部署を削除するCSVファイルをインポートすることで
第一階層以下の階層データと第一階層以下に含まれるアドレスデータ全てを一括削除することができます。
※1. 第二階層以下の部署を削除する場合、削除した第二階層以下に含まれる階層データは
全て削除されますが、アドレスデータは削除されません。
削除した第二階層以下のすべてのアドレスデータは、「未割当のアドレス」に移動します。
※2. 組織階層情報メンテナンスツールのGUIで部署を削除した場合でもCSVファイルを
インポートすることで部署を削除した時と同じ動作を行います。
※3. CSVファイルをインポートしてもアドレス帳は削除されません。
削除する場合は、組織階層情報メンテナンスツールの「アドレス帳の設定」より
削除する必要がございます。
CSVについての詳細は、下記をご確認頂けますようお願い致します。
・参照:「組織階層情報 CSV フォーマットガイド 」-「CSV フォーマット」
※章番号は、マニュアルの更新によって変更される場合がございますので、本FAQでは記載しておりません。
■コマンドを利用しての一括削除
コマンドを利用して、アドレス帳のデータを一括削除することができます。
※1. 組織階層情報メンテナンスツール[ver.1.1.1.0]以降にて対応しております。
※2. コマンドを実行してもアドレス帳は削除されません。
削除する場合は、組織階層情報メンテナンスツールの「アドレス帳の設定」より
削除する必要がございます。
コマンドについての詳細は下記をご確認頂けますようお願い致します。
・参照:「組織階層情報メンテナンスツールガイド」-「アドレス帳情報一括削除実行コマンド」
※章番号は、マニュアルの更新によって変更される場合がございますので、本FAQでは記載しておりません。
大変恐れ入りますが、AddressLookの現行の仕様上、エラーとなったデータの出力には対応しておりません。
エラーとなったデータをご確認頂くためには、お手数をお掛け致しますが、ログに出力されるエラーの番号をもとに、CSVの該当の行をご確認頂けますようお願い致します。
本件は 組織階層情報メンテナンスツールのバージョン 1.0.3.0 で発生する不具合である事を確認しており、2017年5月下旬を目途に改修版を公開するよう計画しております。
【回避方法】
本事象は項目「部署」でのみ発生しますので、カスタム属性を作成し、一時的にその項目を「部署」として利用していただけますようお願いいたします。
お客様にはご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございませんが、改修版の公開まで今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
【対応状況】
(2019年2月15日 記載)
2017年5月に本件に関するシステムメンテナンスを実施し、現在は事象が解消しております。
お客様におかれましては、長期間に渡りご不便をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
2017年12月現在、「組織階層情報CSVフォーマットガイド.pdf」内でご案内している、CSVインポート時の必須属性(必須項目)の記載が不足している事が確認されております。
ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんが、「組織階層情報CSVフォーマットガイド.pdf」の修正が完了するまでの間、以下の情報を参考にCSVインポート作業を実施頂けますようお願い致します。
【詳細】
組織階層情報CSVインポート作業では、「追加」、「変更」、「削除」毎に、必須となる属性(項目)が異なって参ります。
それぞれの詳細につきましては、以下の通りとなりますので、ご確認のうえCSVインポート作業を実施して頂けますようお願い致します。
【対応状況】
(2018年10月15日 記載)
本件に関しまして、CSVインポート接続設定の際に必要な属性一覧を対象のマニュアルに追記致しました。
お手数ではございますが、詳細は下記をご確認頂けますようお願い致します。
・参照:「組織階層情報 CSV フォーマットガイド」-「CSV フォーマット」
※章番号は、マニュアルの更新によって変更になる場合がございますので、本FAQでは記載しておりません。
本件に関しまして、マニュアルの更新にお時間を頂いてしまい、大変申し訳ございませんでした。
階層型アドレス帳のデータ(階層・アドレス)では、下記の文字の種類が区別されます。
【区別される文字形式】
・大文字 / 小文字(例:A / a)
・全角 / 半角(例:1 / 1)
・ひらがな / カタカナ(例:あ / ア)
【動作の例】
検索の際に「ヤマダ」と入力すると、フリガナが「ヤマダ」のアドレスは表示されますが、「やまだ」のアドレスは表示されません。
Office 365では、Microsoft社側で随時バージョンアップが行われております。
そのため、AddressLook Onlineに関しましても、それに追随する形で随時バージョンアップを実施しております。
上記を踏まえ、まずは、AddressLook Online側のバージョンアップは、新機能の追加の他に、Office 365側の変更に対応するための改修もあるという事をご理解下さい。その上で、下記をご参考に、どちらかを選定頂ければと存じます。
■AddressLook Onlineの場合
・AddressLookサーバーについて、お客様での運用や保守は不要です。
・バージョンアップの際には、おおよその場合は、お客様側での作業(サーバーのプログラムの入れ替え作業 等)を実施する必要はなく、常に最新の機能をご利用になれます。
・バージョンアップはOnline版を優先してリリースします。
■AddressLookオンプレミス版の場合
・AddressLook サーバーについて、お客様の管理下で運用や保守を実施できます。
・バージョンアップの際には、お客様側での作業(サーバーのプログラムの入れ替え作業 等)が必要ですが、バージョンアップのタイミングはお客様が決定できます。
・バージョンアップのリリースはOnline版のリリース以降となります。
・バージョンアップの内容によっては、サーバーのプログラムの入れ替えと、クライアント側のアドインの入れ替えを併せて実施する事が必要になる場合があります。
総じて、AddressLookの運用・保守におけるコストは、Online版よりもオンプレミス版の方が高くなる傾向があるとご認識下さい。
2016年9月15日 20時頃~23時頃にかけて、本サービスにおいて下記の障害が発生しました。
【詳細】
・時間:2016年9月15日 20時頃~23時頃
・内容:本サービスを使用出来ない状態が断続的に発生
・原因:本サービスで使用しているMicrosoft AzureのDNSの障害
・対処:Microsoft Azure側の復旧に伴い、本サービスも復旧
本障害は既に復旧しておりますが、ご質問等がございましたら、Onlineサービス事務局(online-info@bbsystem.co.jp)までお問合せ頂けますようお願い致します。
お客様には、ご迷惑をお掛け致しました事、深くお詫び申し上げます。
2017年3月8日 21時40分頃~23時40分頃にかけて、本サービスに下記の障害が発生しました。
【詳細】
・時間:2017年3月8日 21時40分頃~23時40分頃
・内容:サービスを使用できない状態が発生
・原因:本サービスで使用しているMicrosoft AzureのAzure Storageサービスの障害
・対処:Azure Storageサービスの復旧に伴い、本サービスも復旧
※Azure Storageサービスの障害の詳細はマイクロソフト社から公開されている「Azureの状態の履歴」ページの 2017年3月 3/8 RCA - Storage - Japan East をご参照ください。
本障害は既に復旧しておりますが、ご質問等がございましたら、Onlineサービス事務局(online-info@bbsystem.co.jp)までお問合せ頂けますようお願い致します。
お客様には、ご迷惑をお掛け致しました事、深くお詫び申し上げます。
次のリンクからダウンロードしてご利用ください。
■共通
・ファーストステップガイド(管理者向け)
ファーストステップガイド
■サーバー 「www.addresslook.net」 をご利用のお客様向け
・管理者向け
クライアント導入設定ガイド・フェデレーション設定ガイド
メンテナンスツールガイド
・利用者向け
利用者ガイド
■サーバー 「hab.addresslook.net」 をご利用のお客様向け
・管理者向け
クライアント導入設定ガイド・フェデレーション設定ガイド
メンテナンスツールガイド
・利用者向け
利用者ガイド
次のリンクからドキュメントをダウンロードしてご利用ください。
Outlook上にAddressLookアイコンが表示されない(Outlook 2013 / Outlook 2016)
次のリンクからドキュメントをダウンロードしてご利用ください。
AddressLook OnlineサーバーではMicrosoft Azureの東日本リージョンと西日本リージョンを使用しているため、IPアドレスは各リージョンのIPアドレスの範囲から使用されます。
お客様の環境でIPアドレスによる接続制限をされている場合は、下記の参考サイトを参照し、各リージョンのIPアドレスの範囲への接続を許可してください。
【参考】Azure IP Ranges and Service Tags - Public Cloud
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=56519
.jsonファイル内の「AzureCloud.japaneast」と「AzureCloud.japanwest」
・"name": "AzureCloud.japaneast" ※東日本リージョン
・"name": "AzureCloud.japanwest" ※西日本リージョン